外販事業部 マネージャー

菊池智也

2019年 中途入社

澤商と僕の今まで。

chapter01

職を転々とする日々


皆様、初めまして澤商の菊池です!
この澤商という会社の事をお話する前に僕の今までのことを、まずお話させて頂けたらと思います。
道南の地元の高校を卒業し、
18歳で海上自衛隊、
19歳で飲食店、
20歳で食品工場、
22歳で建築関係
そして24歳で違う営業会社に就職
(29歳までの5年続いた)
現在、僕は今年33歳ですが色んな仕事をしていました。
良く言えば、経験豊富、悪く言えば、飽き性、諦めが早い
社会人生活15年で6社目なのでざっくり計算すると、1社にあたる勤続年数は平均は2年半。
しかし5年いた営業の会社が長いので、他の業種に関してはせいぜい2年。
その5年やった営業職も、長い人生で言えば 『たかが5年』
辞めた理由はここでは書きませんが、
ようするに僕は諦めが早く、飽き性でした。

chapter02

澤商との出会い

そして退職し、色々諦めていた所に
知人から『若い人が多く、函館で熱い会社があるから面談してみたらどうだい?』と僕に話がありました。
もちろん、ご飯を食べていくために仕事は必要だったし、
その有難いお話を頂き、その紹介された会社に面接を申し込みました。
その会社こそが、【澤商】でした。面接官は、社長と取締役でした。
普通の会社の面接といえば、業務内容や会社の事、エントリー者の職歴のヒアリング
だけですが、とにかく2人は、生きることや仕事にアツい方々でした。
アツいとは、具体的に何かー。
それは、実際に本気でエントリーしたら解ります。(笑)
抽象的ですが、面接受けるまで飽き性なフラフラな、僕を「この会社でトップを獲りたい!」
「もっと2人から色々教わりたい」と思うような面接の時間でした。
これが、僕と澤商の出逢いでした。

chapter03

澤商ってどんな会社?

澤商って、どんな会社なのか?
そして、あのアツい面接から、4年。僕は事業部のマネージャーという管理職を頂きました。
管理職として、まだまだ未熟な部分があるので、
社長からは、具体的なアドバイスや改善点を頂いたり、
取締役からは、モチベーションが高まる勉強会などの時間を
頂き日々、勉強させて頂いてます。
ただ、叱るとかではなく、どうすれば改善できるのか、なにが今必要なのか
どうすれば、みんながより良い仕事ができるのか。を常に一緒に考えてくれます。
今この文章を書いていて、ふと思ったワードがあり、『親と子』、『家族みたいな絆』だと思う。
ありきたりすぎる表現かもしれないですが、
仕事だけではなく、色々プライベートのことも話せたりできる関係って
かなり貴重だと思います。
人によるかもしれませんが、僕は今までの職場でその経験がなかったので、すごい良い環境だな、と毎日感じています。
もちろん他の社員さん達とも、それは常に思っていて、スタッフと取締役とプライベートで旅行に行ったり、事務所で料理作って持ち寄ったり、
会社のイベントを全力で楽しんだり、笑ってばかりです(笑)
(某海賊船をイメージしてみるといいかもです)
今年33歳だから、笑いジワ気を付けないとと思う事が最近増えました。

chapter04

実際の業務は?

澤商の業務とは?
澤商は、主に人対人の仕事を行なっています。
具体的にいうと 
PR 宣伝 営業です。そして、僕を除くメンバーは澤商に入社するまで
営業を全く経験してこなかった人達。
ましてや、澤商が社会人として第一歩のスタッフもいます。
営業と聞くと、
・キツいノルマ
・難しい
と思われるかもしれませんが、まずノルマはありません。
しかし、「数字」を扱う仕事なので【目標】はあります。
その目標に一丸となって、個人やみんなで達成して収入を伸ばすイメージを持ってもらえたらと思います。
難しいに関しては、簡単とも言うつもりは無いですが、僕を含めて、先輩スタッフなど研修期間で一歩一歩、しっかり丁寧に研修や勉強会、同行などをし
当たり前ですが、新人さんがお仕事を覚えれるまでサポートをさせて頂きます。
先ほども書いた通り、営業未経験スタートのメンバーばかり。
しっかりガツガツした売上出している 言わば、【証人達】がいるので安心して頂けたらと思います。
最後に、今、澤商は同じ目標に向かう仲間を求めています。
自分のこの文章の中で「自分にはレベル合うのかな」と思われる人も
いるかもしれませんが、自分含めてみんな未熟者です。入社前はもっと未熟者でしたし。
まず、一歩。気軽にエントリーして頂けたらと思います!


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